株式会社アックス

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人が出会うものであればこそ
 

私たちアックスは「販売促進」「広告」「WEBデザイン」という
3ジャンルで、みなさまの企業活動のお手伝いをさせていただいております。
そんな私たちがいつも強く心がけていることは、この3ジャンルはジャンルこそ違うものの、人々が暮らしの中で出会うものであるということ。たとえば通勤途中でたまたま見かけた駅貼り広告や、お買い物をしていて見つけた気になるキャンペーン、あるいはまた、ネット検索をしていて、たどり着いた通販サイトやコーポレートサイトなど。きっかけはさまざまあると思いますが、人々がたまたま出会 って、なにかしら心を動かすことで、商品を購入したりキャンペーンに参加したり、あるいはファンになってくれたりするわけです。では、そのとき心を動かしたインプレッションはなんだったのか。

 
行動心理学の最新の説では人がそのものを見て、それを認識するのには……たとえばリンゴを見て、それがリンゴであると判断する時間は、約0.6秒と言われています。しかし、人がなにかを見て、それを好きか嫌いか判断する時間は約0.2秒しかかからないと言うのです。つまり、理屈で判断する以前に好感度が判断されてしまうわけです。

理屈以前に好感度が判断されてしまう。それは「販売促進」も「広告」も「Webデザイン」にも当てはまります。すぐれたマーケティング理論だけでは人の心は動かない。この行動心理学の最新の説からは、そんな結論が導き出せます。では、どうすればよいのでしょうか?
ここでモノをいうのがクリエイティブのチカラです。理屈以前に「なんかよさそう」と感じさせるモノ。それこそが感性豊かなクリエイターが創造する「クリエイティブ」にほかなりません。
出会い頭に心を動かすインプレッションをいかにデザインしていくか。私たちアックスがまっさきに課題として取り組むのがまさにそのことです。そして、その答えを見出すために必要なのがマーケティング理論とクリエイティブの両輪からのアプローチであると、私たちは常に考えています。「人が出会うものであればこそ」。これは、そんな私たちのスタンスを言い表した社訓のような言葉だったりします。

 

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